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小学4年の子供と親子でスキー検定3級を受験して合格しました【試験対策と正しい合格率】

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親子で
スキーを始めて3年目ですが


先日スキー検定3級を受験して
無事に合格しました


で、子供が「1人じゃ嫌」と言うので
一緒に受けて
どうにか私も一緒に
合格してきましたが


Youtubeとか見てると
「3級なんて誰でも受かる」とか
言われていたので簡単だと思ったら


なんというか
自己流の足がただ揃っているだけの
パラレルターンではダメで
きちんとした基礎スキーの
パラレルは違うんだなって感じでした



で、2級や1級はたくさんのブログで
情報があるんですが


3級は受ける人も少ないのか
全然情報もないので
詳細を書いていきます


目次

・スキー検定5級から3級のレベルは?

スキー検定は
別名バッジテストとも言うのですが
合格するとバッジを貰えるから
バッジテストと言うらしいです


それでクラスが
5級から1級があって



・5級
 プルークボーゲンで
 ターンが出来て止まれる(緩斜面)
ボーゲンで1回でもターン出来て
止まれればOKなので
スキー初日でも頑張れば取れるみたいです



100点満点で50点以上で合格なので
ボーゲンで止まれれば多分受かります


本当に初日で
何も知らなければ無理ですが
3級までは講習内検定と言って



スクールで教えて貰いながら
検定もしているような物なので


・自動車免許で例えると
 3級までは教習所内のコースを走る
 技能講習

・2級以上は最後の路上検定って
 感じでしょうか



我が家はスキー始めて2回目の時に
ファミリーレッスンを受けて
2時間のレッスンで
止まるのと1~2回は
ターンくらいは出来たので


今思えばレッスンじゃなくて
5級を受けた方がバッジも貰えて
良かったですね


ただスクールは毎日やってますが
バッジテストは日にちが決まっているので
いつ行っても受けれるわけではありません


まあかなり簡単なので
5級はそもそも検定を実施していない
スキー場も多いらしく
私が受けたスキー場でも
やっていませんでした


4級
 プルークボーゲンで
 リズム良く左右に曲がれる(緩中斜面)
ボーゲンで大回り、小回りの
ターンが出来ればOKですが


ここできちんと外足荷重を
学びます
出典 : https://www.youtube.com/watch?v=Iy2iHz86JUU
スクールなどで習うと
めちゃ体重を掛けて曲がるのを覚えます


この辺を適当に進めると
後で後悔するってのが
今になって嫌というほど分かっています(笑)



とは言っても
ここまではボーゲンのみなので
受験するのは小さな子供だけで


今回の受験では4級を受けている人は
ゼロでした


合格ラインは100点満点で
55点以上で合格です


で、次が今回メインの話で


・3級
 シュテムターンと
 基礎パラレルターン(緩中斜面)
上級者なら
どれも簡単でしょうけど


初級者にとっては
4級と3級との差が凄い激しく
ボーゲンは一気に消えて
シュテムターンとパラレルターンになります



ちなみにシュテムターンってのは
プルークボーゲンを覚えた人が
次に覚える滑り方で
曲がる時だけはボーゲンで
ターン以外は足を揃える
パラレルの一つ手前で
習う奴です


そしてパラレルターンは
いわゆる足を揃えて滑る
初級者がまず目標にしている
滑り方ですね


ただ2級、1級と違うのは
足が揃っていればOKなので
後傾でも膝や股関節が使えてなくても
大丈夫だったりするらしいです


合格点は各種目100点満点で
2種目合計120点
なので1種目で60点取れれば豪華です


で、5級から3級までは
講習内検定と言って
スキースクールみたいに
色々と教えてくれます


なので「後傾だね」とか
「膝と股関節が使えてない」とか
「荷重がイマイチ」とか


その辺を教えて貰いながら
シュテムターンとパラレルターンを
4~5回は滑るので
その間で出来れば大丈夫ですが


実際に受けている時は
言われた事が出来ないと
落ちるのかとヒヤヒヤです・・・


そして
さらに上は2級と1級ですが
今の私と子供の実力では
絶対に受からないので
他の上級者さんのサイトを見て下さい(笑)


これとは別に
ジュニアテストという
小学生以下しか受けれない資格も
あるのですが


昔は普通のバッジテストは
年齢制限があって
級によっては中学生以上しか
受験出来なかったらしいのですが


今は年齢制限もないし
ジュニアの方は
2級までボーゲンなので
今回は大人のと言うか
普通の3級を親子で受けてきました

・試験を受けに八千穂高原スキー場へ

国家資格試験と違い
各スキー場で日程が違いますが
今回は
八千穂高原スキー場で受けてきました



受付が8時30分~9時30分
試験開始が10時からですが


子供が試験前に
何度か滑りたいと言うので
前日は近くに宿泊して
8時には着きました(笑)


で、スキー場によって違うと思いますが
今回の3級試験が2時間の内容で5,000円


だいたいスキースクールも
それくらいの値段なので


例えばボーゲンから
スクールに入る子供でも
日程があえば4級とかついでに
受けた方がやる気が出るかもしれませんね

・3級試験①シュテムターン

ここからは実際の受験記録です


最初のシュテムターンは
ターンする時はボーゲンで
それ以外はパラレルの滑り方ですね


なぜパラレルが出来る人に
ボーゲンを課すのか初級者には
逆に意味不明ですが



実は
上級者はパラレルもボーゲンも
同じ荷重、同じスタイルで
内足の位置だけハの字になるか

平行にするかの違いらしいです


なので3級どころか
2級にもある種目です


で、どうにか自己流で
私はパラレルが
出来るようになりましたけど
これだと内足にも荷重が掛かってるので
この体重の掛け方では
シュテムターンは
ダメなんですね



2級だったら内足荷重だと
パラレルの試験も当然落ちますが


3級の場合はパラレルは足が揃っていれば
注意というか色々と外足荷重を教えてくれますが
とりあえず落ちる事はないみたいです



なんと言うか初級者って逆に
ボーゲンは悪みたいな雰囲気があって
禁煙に成功したほど
逆にタバコ吸ってる人を嫌うみたいな(笑)


私も一度足が揃ったら
荷重とか無視して
パラレルをしていたので



このままではヤバイと私も子供も
シュテムターンの練習をしようと
前日もスキーをしてたんですが
これが全然出来ません・・・


ちなみに
これが正しいシュテムターン
出典 : https://snowweb.jp/ski-stemturn-parallelturn/
ターンの入る時だけ
ハの字でターンの中盤からは
パラレルなんですが


私も子供もハの字で曲がり切って
直線だけ足を揃えるんだと
思っていました・・・



これが
子供の試験内講習風景
(私も講習中ですがブログやSNSに
アップするのを試験官さんに
許可を得て撮影してます)



4~5回これを色々と
改善点を教えて貰いながらやって
一番良かった部分を採用するらしいので
1~2回転んでも平気って事ですね


この動画だと開く足が逆っぽいですが
子供はそれなりにシュテムになってますが
私はもっと出来ませんでした


何しろシュテムターンってのは
ターンの最後までハの字だと
ずっと思っていたので・・・


あと
「とにかく膝を前に出すように」って
言われるんですが
全然前に出なくて


で、膝が前に出ない原因なんですが
去年別のスキー場で
スクールに入った際に
ブーツが柔らかすぎるので
買い替えた方が言われて
中古で買いましたが


基本的な事を知らないので
私は普通にバックルを締めていたと
思っていたんですけど

脛が固定されすぎてますね
バックルの締め過ぎです
一番上のバックル
外しちゃいましょう


どうやらバックルを締め付けすぎらしく


一番上のバックルを外して
どうにか先生の言う
「膝を前に」が出来ました


まあブーツが悪いんじゃなくて
私が悪くて
スキーブーツのバックルって
指1本で止めれるくらいの強さが
正解らしいのですが


私はキツイ方がいいのかと思って
素手では止められないレベルの位置を
手袋して無理に止めていました(笑)



まあそんなこんなで
かなり苦労しましたが
バックル外した後に
「良くなりました」
言われたので


これが3級までの
何回か教えてもらいながら滑れる
講習内検定の良さですね

・3級試験②基礎パラレルターン

続いて基礎パラレルターンです


試験内容に
緩中斜面とありますが
八千穂高原スキー場では第4コース
最大斜度17度、平均斜度10度のコースです


だいたい難しい初級コースか
簡単な中級コースあたりで
試験するんだと思います


で、ここのコースなら
先月も滑っていて
めちゃ後傾で
足もそこまで閉じてはないですが
パラレルで滑れています


色々な3級の
Youtubeなどを見ると



「3級は不安定でも
足が揃っていればOK」
って
言っている動画が多いので


まあ私も子供も
大丈夫だろうと思ってたんです


私も後傾ですし
膝も股関節も全然曲げれていませんが
まあ足は揃っています(笑)


しかし実際に受けたら
後傾はもちろん
股関節、膝、踵のバランスや
荷重や体のひねりなど



ほぼ全部ダメ出しでした


まあ講習ですし
将来2級を受けるためのステップなので
自己流でもギリギリ合格点は
出せますが


きちんと教えてくれて
その通りにするのが目的ですね


こちらがパラレルテストの動画
先生の言ってる
言葉の意味が分からず
普段よりもさらに
バランスが悪くなってますね



まだ小4ですし
角付けとか外足荷重って
意味が分からないので


「エッジを立てる事だよ」とか
「体重を外足に掛ける事だよ」とか
隣で翻訳していました(笑)

・ギリギリ合格点でした

この日は1級と2級が1人づつ
3級は人気で4人
4級はゼロという受験者数でした


1,2級の方は午前が事前講習で
午後が試験


3級は午前中に試験が終わり
昼過ぎに用紙が張り出されるのですが
私と子供は120点とギリ合格で
なんとシュテムターンは
子供より点数が低いです(悲)



何しろずっと
シュテムターンってのは
ハの字で最後まで曲がりきるって思っていたので
逆によく合格出来たもんだと思います(笑)


他の2人はもっと上手な方で
特に最高点の125点を出した方は
20代の若いお兄ちゃんで



パラレルターンの試験は
なんとカービングで滑っていき
試験官の先生も驚いていました



履いているスキー板も
ATOMICのX9iと上級モデルだし
多分2級も受かるんじゃないかと
思うんですが


ちょっと話をしたら


「スクールに入った事ないので自分のレベルが
分からないのと小回りが出来ないから
3級を受けて板は兄のお下がり」
X9iをお下がりって
じゃあ兄はどんだけ
上手だって話ですが


それに試験後に彼をみたら颯爽と
小回りしていましたが(笑)


で、次に高得点だった123点の方は
なんと小学6年生の女の子でした



何が凄いってうちの子供は2歳下ですけど
「一人じゃ不安だからパパも受けて」と言ってるのに
この子は一人で受験しています


で、また話を聞いたら
「お父さんと来てるけど
今2級を受験しているから
一人で3級を受けている」



なので父とか兄とか
近くに上手な人がいると
習う方も上達が早いんでしょうね


ただ点数の付け方が
良く分からないんですよね



100点満点で
カービングが出来る人でも62点
内足にも乗っちゃってる私が61点で


なんというかM-1グランプリ以上に
点数の差がありません(笑)

・3級の正しい合格率は?

スキー検定3級の合格率を調べて
色々とネット情報を見ますと
80%~85%ってのが多いんですが


国家資格などと違って
主催者のSAJは正確な合格率は
発表していません



そもそも大学や高校受験と違い
上位何%が合格ではなくて


基準の滑りが出来ていれば合格なので
余り合格率は意味がない気がします


こちらは群馬県の某スキー場で
発表している合格者数ですが
パーセントで表すと
100%の日もあれば
50%、0%の日もあって
ワンシーズンのトータルだと60%



次に、こちらは青森県の連盟が
出しているデータ
こちらは100%ですね


別に群馬県が難しくて
青森県の試験が簡単って事じゃなくて
要は基準を超えているスキルが
あるかどうかです



ただスキー上級者が言う
「3級なんて誰でも受かる」ってのは
落ちている人もいるから絶対に嘘で


まず荷重とか前傾後傾はともかく
足を揃えて滑れないとまず合格しないわけで



「講習内検定だから
出来ていなくても教えて貰いながら出来る」
とか
上級者はいいますけど


パラレル出来ない人が
いきなり2時間の講習で
出来る訳がありません



上級者さんは何十年も前に
ボーゲンからパラレルの
移行を済ましているので
忘れちゃってるんでしょうね・・・

・実際のスキー検定3級難易度

で、実際にどれくらい難しいか言うと


例えば私が持っている資格で
同じ位の合格率な
ファイナンシャルプランナー3級

この試験は本当に簡単で
「逆に落ちる方が難しい」って感じですが
実際に落ちる人もいますし


この資格は
筆記試験だけですから
暗記で一夜漬けとか出来ますけど


スキー検定は体が覚える系の
要は実技試験の資格ですから
そういうのは無理で



実技試験もある
比較的合格率が高い国家資格で
私も持っている第二種電気工事士
これは合格率約60%の筆記試験に
受かった人だけが
次の実技試験に進めて


実技試験の合格率は70~75%と
一般的に言われている
スキー検定3級よりは
低い合格率ですけど


両方やった体感として難易度は
スキー検定3級>>>>>電工二種



もう圧倒的に
スキー検定3級の方が難しいです



なので誰でも受かるは信じないで
ある程度足が揃ってから
試験を受けた方がいいです


特に子供だと何の試験でも
落ちたら泣いちゃうくらいに
ショックだと思いますから


不安だったら前日に
「明日3級受けるんです」
スクールでも入った方がいいです


我が家もそうしていたら
もっと余裕を持って合格出来たと思います

・小さな子供が受験なら親も一緒の方がいいかも

あと、今回受験した
上手な他の方みたいに
何も言われてなくても
合格出来る滑りが出来るなら別ですが


そうじゃないなら
子供が受ける場合は
親も一緒の方がいいと思います



今までの子供向け
ジュニアレッスンなら
小さな子供に分かるように
伝えて教えてくれますが


ジュニアじゃないスキー検定3級は
初級者の子供には意味の分からない用語



・外旋、内旋
・外足荷重
・角付け
・足をタングに当てる
・切り替え時の抜重



うちの子供だと山回りと
谷回りは理解していますが
この辺は意味が分かってなくて
その都度聞いてきましたし


なんとなく子供って
感覚で滑っていますから


色々と教えて貰っても
「結局いつ膝と股関節を曲げて
いつ起こすの?」
って
逆にパニックになっていましたので
親も一緒の方がいいと思います


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