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初心者でも失敗しないスキーウェアの選び方 ワークマンは安くてオススメ

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スキーを始めて
3シーズン目が終了しました


今シーズンは
ボーゲンからパラレルへ
変わったなどの
上達もありましたが


スキーウェアが
途中から変わりました
なんと
ワークマンで3,900円でした


3年前に買った
最初のウェアの方が
値段が高かったのですが
これがぶっちゃけ
見た目がダサすぎたので
買い換えましたけど


今回は初心者で
今からスキーを始める人が
私みたいに失敗しないように
ウェアの選び方を紹介します

目次

・【結論】とにかく柄物は避ける

スキーウェアは
スポーツする為の服なので


普通は性能とか
種目に応じたウエアとかで
決めるんですけど


ぶっちゃけそういうのは
余りに変なメーカーとかを
選ばなければ
初心者はどうでもいいです


で、とにかく避けた方がいいのは
柄物のデザインで



最初に買ったのが
このシリーズですが
このウェアが古い、ダサいと
思う原因の95%は柄です(笑)

・柄物ブームは30年前に終わっていました(笑)

若い人から見たら
「なんでこんな柄の
ウェアを買ったの?」

思われそうですが


30年前の
スキーブーム時代は
スキーウェア=柄物でした


なので私が
スキーウェアを買う時も

たしか
スキーの服って
こういう柄だよなぁ

って感じで
買ってしまったのです(笑)

・初心者は柄物と赤、オレンジを避ければなんでもOK

なので
今からスキーを始める人は
柄物だけは避けた方がいいです


特に当時のスキーから
印象が止まっている人は


今のスキー場に行くと
無地のウエアばかりで
驚くと思います



バブル期では
板はロシニョール
ウエアはフェニックスと
決まりがありましたが(笑)


そのフェニックスも
今は柄物なんて
売っていません



ただ、無地でも個人的に初心者が
避けた方がいいのが
オレンジと赤の
無地一色なウェア



これ着ていると
めちゃ上級者っぽいので
勘違いされちゃうかもしれません

・安くても性能があれば全然OK

昔はウェアだけでも
5万円位しましたけど


今は1万円ちょっとあれば
充分な商品も多いです


性能的には
耐水圧と透湿性能が大事で



まず耐水圧ですが
これは単純に水が
染み込まない性能なので


最低でも10,000mmはあって
上級者用は20,000mmですが
バックカントリーとかしない
ゲレンデだけの初心者なら
10,000mmで充分です



透湿性能は防水はしているけど
汗などの湿度は出してくれるので
これも性能が高いと
快適ですが


まあ初心者は
めちゃ汗が出る滑りませんので
そこまで大事じゃないかもしれません


さすがに聞いた事も無い
謎のメーカーで
耐水圧1,000mmなんて
商品は絶対に水が染みますから
やめた方がいいですが



この辺なら
これは有名な
スキーショップの
オリジナルで安いけど
耐水圧も初心者には充分です

・ワークマンのスキーウエアが凄い

という事で
柄物が恥ずかしいので
買い替えたのですが


幸いにも下は黒だったので
上だけ買いました


買ったのは
なんとワークマンで
イージスの
防水防寒サーマルジャケット


お値段驚きの
3,900円です



これだけ安いのに
耐水圧20,000mm
透湿度20,000gと
超高性能です


スキーウェアメーカーよりも
圧倒的に数が売れるから
安く出来るんでしょうが
凄いですね


耐水圧は10,000mmと
ちょっと落ちますが
上下セットで4,900円も
ありました


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